11/24
Thu
2011
お父さんのための野球教室
From : 桜井 一
つい最近のことです。
少年野球指導歴13年のプロのコーチから、とても興味深い話を聞きました。
コーチの名は、榊原貴之(さかきばら たかゆき)コーチ。
今から2年前に指導していたチームが打撃力に深刻な問題を抱えていました。
選手の多くがフリーバッティングでは飛距離のある球が打てるのに、
いざ試合になると、思うように打てなくなってしまうのです。
遅いストレートなのに打球が詰まったり、変化球に対応しきれず泳がされたり…
バッティングの弱さゆえに、チームは、満足のいく結果を出せずにいました。
「どうすれば、彼らのバッティングを良く出来るだろうか…?」
榊原コーチは、悩みに悩んだ末、ひとつの結論にたどりつきました。
それは、今までの考え方を捨て、一から指導方法を見直すという決断でした。
バッティングだけではなく、野球指導そのものを、丸ごと見直すことを決めたのです。
そして、その理論がようやく開花したある出来事がありました。
その年の5月から、新たな高校野球のチームの指導にも携わることになりました。
そのチームは、直球には強いが変化球に弱い。
そこで、榊原コーチがたどり着いた理論を導入しました。
すると、今まで変化球でタイミングを崩されていたのが
対応出来る打撃になったのです。
その結果、そのチームは信じられない快挙をなしとげます。
なんと、その年の全国大会で、一位に輝いたのです!
勿論、全てがこの理論のおかげだとは言いません。
そこには監督・コーチ、そして素直に実践をした
選手たちの努力があったからからこそ全国一位に輝いたのです。
一体、榊原コーチは、選手達へどんな指導をしたというのでしょうか。
もし、このお話に興味が湧きましたら、今からの話は重要です。
何故なら、今回は榊原コーチから、まだ一般には知れ渡っていない
「全国1位の野球上達法」を、極秘に教えていただいたからです…
野球指導歴13年、今まで、5000人を超える選手たちを指導。1994年、22歳の時に、楽天イーグルスのパフォーマンス・コーディネーターである手塚一志氏と出会い、その指導方針に大きな影響を受ける。その後、8年間手塚氏のもとで野球指導のアシスタントを務める。2008年に株式会社メイクユアロードを設立。「自らが道をつくり、他者の道をつくれる人間を育てる」という理念の元、少年育成を行っている。今年、母校である日大三高は、甲子園球場でおこなわれた「第93回全国高校野球選手権大会」で見事優勝に輝いた。
改めましてこんにちは。
お父さんのための野球教室の桜井です。
「野球をがんばっているこどものために、親として、何か力になれることはないだろうか…。」
「でも、たいした野球経験もないし、間違えた指導はしたくない…。」
貴方も、このように悩まれていませんか?
わたしは今まで、数多くのお父さんたちから、お子さんの野球指導について
質問を受けてきましたが、みなさん、同じ悩みを抱えられています。
「頑張るわが子ために、何か力になりたい!」と思う気持ちはあっても、
実際、何をどうすればお子さんのためになるのか、みなさん、頭を抱えられているのです。
わたしは、そんなお父さんたちの味方です。
だから、もし、貴方が今、お子さんの野球指導に悩まれていてもご心配なく。
今回も、貴方のお子さんを上達させる上で、とても効果的な方法をお伝えさせていただきます。
野球上達法例え、貴方に指導する時間が数多く取れ無くても問題御座いません。
お子さんの体がまだ小さくても、身体能力が他の子より劣っていても問題御座いません。
今からお話しする上達法を試せば、お子さんの眠った才能はグングン開花しはじめますから…。
そのためにも、まずは、お子さんが思いとおりに上達しない理由について、
目をそむけたくなる現実と向き合う必要があるのですが、準備は宜しいでしょうか?
本気でお子さんの上達を願うのであれば、ぜひ、このまま読み進めて下さい…
>>更に詳しい内容はこちらから